シンプル系作品の一つ

「あ、箱の真ん中に鶴付けたい！」って思ってからちょくちょく考えつつ４年後に急に構造を思いつき出来た作品。

四隅で鶴のパーツを作り、真ん中で組み合わせた後、残りの部分で箱を作っています。

鶴部分が無理なく折り出せ、箱部分が糊付けせずとも固定されるため、我ながらよくできた作品だと思います。本来は箱の上下が無いと駄目なのですが、折り図には上半身だけで、下半身はありません。

 

展開図は一応載せておきますが、折り図もありますし必要ないかとおもいます。また、立体作品なので、展開図折りは難しいですが、四隅に鶴のパーツが有るのは確認できると思います。